1980年代、アイドルとして活躍され、現在は女優で、ミュージシャンでもある、原田知世(はらだ ともよ)さん。
当時、アイドルとして絶大な人気を誇り、一世を風靡されました。
現在もデビュー当時と変わらない、清楚で穏やかな雰囲気は、男性だけではなく、女性からも支持されています。
それで結婚してるの?
結婚して子供がいる私生活の方が想像がしやすいイメージの原田さん。
なんとなく、易しさの中に強さを秘めた母親像が想像できます。
では、その結婚生活はどのようなものだったのでしょうか?
原田知世さんはアラフォーと呼ばれる年代に差し掛かるまで浮いた話もなく結婚の影も無かったため「永遠のアイドル」と呼ばれていました。
『ロマンス』や『シンシア』など、結婚式のBGMなどで使われる曲の多い原田さんですが、ご自身の結婚式に関しては特に公表せず、公式ホームページでの突然の報告という形を取ったそうです。
2005年に結婚した原田さん。年齢は37歳でした。
「ふたりで温かな時間を過ごしながら、それぞれがずっと探し求めていた、パートナーであることを確信いたしました。
お互いに、これまで独身で過ごしてまいりましたが、なんの予感もなかった、突然の出会いが、完璧なタイミングで訪れたようでした。」
報道関係もノーマークだったらしく、とても驚きがありました。
37歳、年齢的には遅い方ですが、原田知世さんを見ているとそうは思えないのが不思議ですよね。
その結婚相手はどなた?エドツワキさんについて
旧名: エド・ツワキ、エドワード津脇
生年月日: 1966年6月29日
出身地: 広島県広島市
職業: イラストレーター、アートディレクター、画家
1980年代の終わりから、ドロウイング、ペインティング、イラストレーション、アートディレクション、グラフィックデザイン、写真、服飾、美術、文筆等を生業とする。
首の長い独特のフォルムの女性の肖像画で知られる。
近年「PORTRAIT SERVCE」や、ライブペインティングなど即興絵画の製作も精力的に行っている。
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エドツワキさんは2006年11月6日にニューヨーク・ソーホー地区にオープンした「ユニクロ ソーホー ニューヨーク店」で、オープンに合わせて目玉商品となるTシャツをデザインしています。
「ヴォーグ(VOGUE)」や「ウォールペーパー(Wallpaper*)」といった海外のモード誌に起用されています。
ファッションブランド、百貨店、広告など国内外で起用されているほど、その業界では有名な方のようです。
エドワツキさんが描く女性の肖像は、日本の美人画の系譜とも言われ、海外で高い評価を得ているようです。
見た目からしてというと偏見かもしれませんが、デザイナーっぽい雰囲気がありますよね。
しかし、ユニークな名前。
この方はハーフなのでしょうか?
エドツワキ(Ed TSUWAKI)はハーフ?
エドツワキさんは旧名がエド・ツワキ、エドワード津脇ということですが、本名は津脇栄彦で広島県広島市出身なのでハーフではありません。読みは分かりませんが栄彦は「はるひこ、しげひこ、てるひこ」などと読めるようです
追加募集が出ました。僕も1/27に登壇します。京都で会いましょう。#れもんらいふデザイン塾 第3期塾生募集!https://t.co/yMhcjHiw7l@lemonlife.jp @lemonlife_juku pic.twitter.com/lWaI2dwvIr
— Ed (@Ed_TSUWAKI) 2018年1月7日
エドツワキさんの同級生と思われる人物の書き込みからは、学生時代に同人活動をしていたことが分かっています。
「城北高校で同人活動していた津脇栄彦くんは卒業後、デザイナーになって東京からアメリカに行って挙句、原田知世と結婚しちまったわけだが。
こいつの城北爆発アニメは凄かったなあ。」
ハーフではなく、純粋な日本人らしいですね。
高校時代から趣味に突っ走っていたエドツワキさん。
将来、美人さんと結婚するとは毛頭なかっだしょうね。
原田知世さんとの交際中の出来事は?
原田知世さんの報告によれば、2004年の秋にエドツワキさんと知り合い、交際を重ねる中でお互いに人生を一緒に歩んでいけるパートナーだと確信したため結婚したということですが、交際期間は1年余りと短く電撃結婚だと言えるでしょう。
2chの書き込みなどを読むと、当時の原田さんはこの結婚について『運命』という言葉をよく使っていたそうです。
夫婦の結婚生活について、原田さんは私生活を語ることを好まなかったようで、ほとんど情報がありませんが、彼女のライブの演出やCDのイラストなどで、仕事も一緒に行うことが多かったようです。
実際、2009年には、原田さんがリリースされた、アルバム「eyja」の、ジャケット制作や、ミュージックビデオの監督もされています。
また、元嫁の原田知世さんのCDジャケットのイラストを手掛けたり、コンサートでの演出を務めるなど夫婦そろってのアーティスト活動もしていたようです。
確かに、原田知世さんが結婚発表で言ったように「ずっと探し求めていたパートナー」と感じるような価値観の一致があったのかもしれません。
また、エドツワキさんは下着のプロデュースや「nakEd bunch(ネイキド バンチ)」というブランドを立ち上げるなど実業家としても活躍しています。
原田知世さんは、なぜこの方を選んだのでしょう。
歌手として独自の感性をもっておられる原田さん。
クリエイターとしてのエドツワキさんと価値観があったのでしょうね。
しかし、そんな生活も長くは続きません。
離婚を選択。。。理由はなぜ?ちなみに子供はいたの?
結婚相手だった元旦那でイラストレーターのエドツワキさんと、原田さんは2005年に結婚をし、子供はいないまま、離婚します。
ドラマ『紙の月(NHK)』の放送開始10日前くらいに 2013年12月27日離婚の発表も、結婚同様公式サイトによって伝えられました。
ティザー撮影声撮りの様子を少しだけお見せしちゃいます✨✨#原田知世#田中圭#息ぴったりで#一つのマイクに向かうお2人が#とっても微笑ましい件#にしても#ええ声やなぁ#あなたの番です#あな番#4月14日スタート#ザワつく日曜日 pic.twitter.com/E5d53JHKIe
— 【公式】あなたの番です (@anaban_ntv) 2019年3月15日
「突然のご報告ではありますが、原田知世とエドツワキは、それぞれの道を歩んで行くことにいたしました。
これまで通りというわけにはいかないかもしれませんが、今後は互いを尊敬できる友人として、新たな関係を築いていけると思っています。
私たちの決断と今後のそれぞれの活動をこれからも温かく見守っていただけましたら幸いです。」
原田知世さんとエドツワキさんの結婚後の夫婦生活は全く語られていなかったようで、離婚の理由についても触れられていなかったようです。
「正直、ノーマークだったというか……。
お2人の間にはお子さんも生まれず、原田さんの夫婦関係については、よいも悪いも含めて、ほとんど報じられませんでした」(芸能レポーター・城下尊之さん)
また、原田知世さんは同ドラマの制作発表の場で、「実生活で若い男性が現れたら?」という質問に対して
「私はそんなことはないですね」と不倫を否定していたため、夫婦に不仲があったわけではなかったと推測されています。
原田知世さんはエドツワキさんと夫婦関係を解消した後も、尊敬しあえる友達として付き合っていくことを報告しており、泥沼離婚ではなくお互いに離れることを納得した上での円満離婚だったことを伺わせました。
このように円満離婚であったことが報告されています。
昨日お誕生日の #原田知世 さん✨
ケーキをご本人にお届けし、
素敵な写真を撮らせて頂きました‼ライブやTV出演など多忙かと
思いますが、そんなときこそ#ブレンディ を飲んで
ふぅっと一息ついてくださいね pic.twitter.com/Z9UZTzkY3m— AGF®【公式】 (@agfcm2) 2018年11月29日
報道によると、離婚の原因は
夫婦のすれ違いと伝えられており、また、離婚の理由は子供がいなかったことだと伝えているニュースもありました。
8年という結婚生活の中で、子供はいませんでした。
子供がいない理由ですが、特に言及されてはおらず、例えば唐沢寿明さんと結婚した山口智子さんのように、子供を持たない人生を選んだ、ということも語ってはいません。
また、原田さんが不妊治療をしているという情報はまったく見つかってないのですが、結婚生活8年で子供のいない夫婦が別れるということに、不妊治療中の女性がショックを受けたと感想を書いていました。
8年という期間で離婚された原田知世さんとエドツワキさん。
子供はいませんでした。
真相は分かりますが、いくつか離婚の原因はあるようです。
はたしてどのようなものだったのでしょうか。
それで離婚の真相と原因は何だったの?
「エドさんの収入激減によるもの」だと言われているようです。
「日刊サイゾー」によると、結婚当初は、バリバリに稼いでいたエドさんのおかげで、原田さんは悠々自適な暮らしができていたそう。
しかし、東日本大震災があり、エドツワキさんのクリエイター仲間が被災地ボランティアをする姿を見て、エドツワキさんも仕事よりもボランティアとして何か自分にできることをやり始めたため収入が激減したという。
そうした旦那の価値観についていけず、原田知世さんは旦那に対する愛が冷めていったと言われているようです。
お二人の生活もすれ違っていき、別居されることに。
この話が真実かどうかは分かりませんが、原田さんはもう働きたくないのだとか。
14歳からお仕事をされている原田さんですから、
「家庭を持って、奥さんとして暮らしたい」
「家庭に入りたかった」
という気持ちも、分かるような気がします。
原田知世さんは結婚後に夫婦の時間を優先させたのかめっきり出演が減ったようです。
もしかしたら子供をもうけて家庭に入りたかったのかもしれません。
原田知世さんは結婚後は女優業から遠のき、ナレーションの仕事がほとんどだったため夫婦の時間を大切にしていたと言われていましたが、ドラマ『紙の月』のオファーを受けた時点で離婚の決意をしていたようです。
関係者の話では、夫婦仲は冷めていたようで、同ドラマの制作発表をした時には別居をしていたと言われています。
また、原田知世さんの離婚の後押しをしたのは姉の原田貴和子さんだと言われているようで、原田貴和子さんも2001年に結婚した一般人男性と秘密裏に離婚していたようです。
これらはあくまで芸能関係者の憶測でしかないようですが、原田知世さんは子供を欲しかったのに恵まれなかった可能性もあるでしょう。
原田知世さんもエドツワキさんも忙しい身であり、お互いの生活リズムのすれ違いから一緒にいる意味を考えてしまったのかもしれません。
「ブレンディ」のCMでは、少女のような瑞々しい雰囲気を感じさせる、原田さんですが、
NHKドラマ「紙の月」では、パート先の銀行から1億円を着服して、恋人の大学生に貢ぐという、初の汚れ役を演じ、新たな境地を開拓されました。
離婚を機に、女優としての演技の幅が広がったようで、原田さんの決意が感じられます。
ボランティアは非常に大事なことです。
しかし、収入を度外視すれば、生活は苦しくなります。
専業主婦を選びたかった原田知世さんにとっては、都合が悪いですよね。
また、子供が欲しかったのに、できなかったという説もあり、なかなか夫婦というのは大変だなと思うこの頃。。。
ところで、デマ情報ですが、以下のような説もあります。
原田知世さんの性癖が原因!?という
原田知世夫妻の私生活が分からないのをいいことに、ネット上では原田知世さんの特異な性癖にエドツワキさんがついていけなくなり離婚したというデマが流れ、ふたりを苦しめていたようです
原田知世さんは過去に交際していたと噂されていた吉川晃司さんの暴露話という形で下記の内容がネットに出回りました。
原田知世のファンで、かつてつきあったこともある吉川晃司によると原田知世は…。
しかも、ちょっとサドも入ってて、つきあう男に自分の「う●こ」とかを喰わせるらしい。
”私のこと好きなら食べれるでしょ”って…。
スカ◯ロプレイ。夜の生活の話しですが。
吉川晃司も、念願かなって原田知世とおつきあいすることが出来たが、付き合って少したってからこれをやられたらしい。
この内容は2009年頃 お笑いタレント・北野誠さんのラジオ番組が元になっているという説もありますが、まったく信ぴょう性はありません。
この北野氏は『噂の!東京マガジン』や『情報ライブ ミヤネ屋』にも出演していました。
特に、関西のラジオ番組『誠のサイキック青年団』では数々の問題発言を頻発しており、それが原因で芸能界を干されたといわれている人です。
ラジオではこの件について、イニシャルで『女優H』と話していましたので、もちろんこれが、原田知世さんのことだとは明言していませんが、有料のイベントに集まったファンに対しては実名で発言していたという情報もあり、2chではそれが事実として認識されているようです。
噂には、その趣味があるのは原田さんではなく、元交際相手であるバンド・ソフトバレーのボーカル遠藤遼一さんだったという説もあるようです。
そもそも、原田知世さんは真田広之さんとも熱愛の噂があり、吉川晃司さんは天海祐希さんと熱愛の噂があったようですが、どれもまったく信ぴょう性のない噂です。
噂を利用してこじつけで流されたデマだという見方が強いようです。
「原田さんにはかねがね噂があって、男女関係においてかなり“特殊な営み”のマニアだという噂があるんですよ。
そんな嗜好があるために、なかなか結婚できないなんて言われてました。
それだけに、元夫のエド氏はそんな相性までよかったのではないかと、結婚当初は話題になりましたね。
そんな噂が今回の離婚につながったのではないかという話もあります」(実話誌記者)
「原田知世は、真性レズです!姉妹そろってのレズ!!!
結婚したみたいですが、偽装か両刀でしょう。
なぜなら・・・私が六本木でホステスをしてたとき、プロダクションの人に
「一晩、30万円で二人の相手してくれ。 あいつら、女じゃないとダメだから・・・」とたのまれたのです。
こうしたホステス絡みのデマでは過去にGACKTも根も葉もない被害を訴えられて賠償請求をされています。
週刊誌ネタとして金稼ぎをしようとしている裏社会の人間の仕業のようです。
エドツワキさんはこうしたデマをネットに流されていることについて、友人に相談していたという噂もあります。
「ただ、実際の原田さんはそんな“変なこと”が好きじゃない。
だからそういう迷惑な噂に悩まされている、なんてことをエド氏が友人に話していたこともあるそうです。
インターネット上で流れている悪意ある情報によって、二人は距離が出来てしまったんじゃないでしょうか」(原田を知る芸能関係者)
デマというのは、人を壊してしまいますね。
もちろん真実かどうかなんて、本人以外誰も分かりませんが、それにしてもひどい。
もしもこのことによる心労で、すれ違い離婚のきっかけになったとするのなら、本当に悔やまれます。
これからも、キラキラと素敵な原田知世さんを見守りたいと思います。
斎藤工さんと熱いロマンスを!「運命に、似た恋」
NHKの連続ドラマ「紙の月」に続き、2016年9月から放送されてる連続ドラマ「運命に、似た恋」で斎藤工さんと主演で出演されています。
このドラマは歳の差のラブストーリー。
高校生の子供がいるシングルマザー役 桜井香澄(カスミ)役、斎藤工さん(勇凛ユーリ役)とのラブストーリーが印象に残っています
原田知世さんが50歳間近なのに本当に可愛いくて、年下の男性と恋愛関係になるのも説得力がありました。
いい雰囲気の年の差カップル。
この感じを出せるのは、原田知世さんでなきゃいけない理由ですね!